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カテゴリ:Y project( 2 )


2018年 08月 11日

Y project


昨日はこのプロジェクトのプレゼンの日でした。

場所が金沢の景観条例地域なので屋根勾配や、外壁の色などに厳しい規制がかかるというプロジェクト。
簡単にいいますと和風な作りで周囲から目立つな。
できれば建物の高さは抑えて、看板は立てるな。
色も地味なのにしなさい。ほいで屋根はできれば瓦だ。
金は出さないけど口は出すぜ。
あと木も植えなさい。
手入れ?そんなものは知らない。
責任は一切取らないぜ。

まあ簡単に説明すると景観条例というのはそんな場所です。
関西でサラリーマンとして設計していた時もあったのですけど、京都や彦根などがそうでした。
こちらよりも厳しく取り締まっていたし、町並みにその景観条例が生きていたのも見たことがあります。
設計の自由度は少なくなりますがなんだか景観地域っておもしろそうでしょ。

一般的には施主にさえ喜んでもらえれば住宅設計はOKなのです。
外壁が赤と白のボーダーラインの家でも施主が望み、喜んでくれるならそれでいい。
でも今回はちょっと違う。
景観地域では「社会的な意義」も考えなさい。と、言われている気がするのです。

特殊な地域ではあるんだけどあらゆるものの成り立ちを考え、柔軟な姿勢で取り組んでクライアントに喜んでもらえたらなと思っております。
そしてご近所さんからも「立派な家できたね」と言ってもらえるようなお家にできればなと考えております。
とても自信があるんです。
クライアントを喜ばせることも。
良い家にできることも。

がんばります。

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by kelu-n | 2018-08-11 08:30 | Y project
2018年 07月 27日

瓦屋根

とあるプロジェクトのプランをしているのだけど、ひとつのテーマとして「瓦屋根」というものがある。
金沢の景観地域に入っているため市が屋根&外壁の色、材料、勾配などを厳しく取り締まっている地域のプロジェクトなのであーる。
自分は奥能登の人間なので瓦屋根の美しさは知っているし、クライアントも前向きに考えられていたので「瓦屋根」というものをしっかり勉強し、取り組んでみることにした。
やるならやるでしっかり勉強しないといけない性格なのだ。私は。

プラン中だけど脳みそが固まってきた感じがするので車を走らせて門前と輪島の瓦屋根の風景を勉強しにいってきた。
屋根材、釉薬、勾配、軒の出、樋、雪止め、妻側、垂木、軒の低さ。
本当に勉強になった。

今日からまたプラン再開。
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by kelu-n | 2018-07-27 06:08 | Y project